＜女子サッカーW杯＞ 決勝リーグ１回戦敗退

女子サッカーW杯、かろうじて決勝リーグに進出したが、高さのオランダに屈し、ベスト１６に

留まった。

高倉監督になって、３年目であろうが、３連続決勝ならず、まあそれまでの強化練習を見て

公平に判断してまだ子供。ただでさえ、小さい身体に加え、経験不足。体力、気力、全てに

まだまだ。

しかも、若手がU17,U20W杯獲得経験者でも、本番のW杯では通用せず。

一番の問題は、選手の人選？ナデシコリーグ得点王、しかも４連覇の立役者であり、３年連続

の田中美南外しの愚挙！高倉監督の大ミス。

もう一つは、大エース　永里優希　外し。そして、川澄菜穂　外し。この二人は、米国リーグの

現役選手。川澄は、ちょっと結果が出ていないようだが、使えない阪口、宇津木枠のムダを

考えれば、今回のような、得点力欠如を多少とも補えたのでは？

東京五輪とW杯のウエイトは、W杯の方がはるかに上。それをないがしろにして準備が間に

合わなかった発言。監督としての度量を疑っていまっす。なんだか、もう留任は決定らしいですが。

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