SSブログ
クルム伊達公子 ブログトップ

<スポーツ> クルム伊達公子 [クルム伊達公子]

クルム伊達公子がメキシコの大会で、1回戦、第1シードのランク12位の選手に、

7-5、6-2の2-0で勝利した。

もう、43歳、レジェンドだぁ。葛西が42歳、それより上!

感服しました。

<TV> ソロモン流 クルム伊達公子 [クルム伊達公子]

TV東京のソロモン流に クルム伊達公子さん登場。

ポイント稼ぐために下部リーグ(優勝賞金200万)を転戦。「若い時はすぐにトップになったので今

この経験は新鮮な経験」。

日本での練習は男子大学トップとやる。

また練習は午前午後2-2.5時間。

若い時との違いは練習中の笑いがあること。

遠征グッズは旅行鞄中に日ごとの小カバン。

マイコーヒー、お茶、ウーロン茶、ジャスミン茶、アロマグッズ、マッサージセットは欠かさない。

今はご当地料理の外食でお米ご飯の自炊はしなくなった。

そして試合後の筋肉疲労を軽減させるために鍼治療も進んで受ける。

世界ランク4位の絶頂期に25歳で現役引退、11年ブランク後、37歳で電撃現役復帰。

それまでの夢は「結婚して、夫に尽くして、子供を産んで、完璧な主婦になること」。

運動を控え、脂肪をつけて、それでもだめだった。

苦しんだ時もあったがストレスを感じる状態がそういう体になった。

「この年齢で若者と戦うのはすごい。同年齢の誇り」と夫のミハエル。

「テニス用ともうひとつ体が欲しい」と公子。

テニスは練習でクリア出来たが、こればかりは先が見えなかった。

そこで現役復帰」

ミハエルも「公子がそう決めたならと」同意。

全豪前哨戦のブリスベーンもダブルスでは良い流れながら、接戦を落とす。がいい感触で

終える。

全豪昨年は3回戦まで進出、自らの最年長勝利更新を目指す今年は、初戦フルセットの末に

敗退。

今年の全豪は、酷暑が厳しかった。年齢のハンデもあった。

2度目の現役引退は「自分が線引きをするまで出来ない」と。

現役でどこまでもがんばれ!


クルム伊達公子 ブログトップ