＜バレー＞ 男子W杯、豪州戦3-1快勝

男子バレーW杯、第２戦はトップランクの米国に1-3の惨敗だった。

続く、豪州戦、アジア参戦により、絶対倒さねばならぬ相手だったが、なんと3-1の快勝だった。

相手のエースは２１２ｃｍの長身選手、打点が３４０ｃｍを超える超人、鳥人だったが、なんとか

サービスで崩し、セッターにやさしい球を上げさせない、この作戦が成功して封じ込むことが出来た。


しかし、新エース石川のすごさ、柳田の破壊力、清水の負担減が良い循環。さらに、MBの山内の

活躍、リベロ永野が光った。

これからの試合が楽しみな一戦だったが、第３セット23-18からじわじわ追い上げる豪州、それを

止められず、24-21とマッチポイントを握りながら最終的には25-27と落とした凡ミスが痛い。

試合は、第５セットで突き放したが、こういう気の緩みは今後の課題でもあるね。

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