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<経済> 給食に牛乳 論争 [教職に牛乳]

給食がパン食からごはんに移行するにともない、牛乳でなく、お茶を供すべきと言う

話が持ち上がっているらしい。

おいおい、TPPでダメージを受ける、酪農業従事者をこれ以上苦しめるの?

国内で、牛乳を消化しないと、酪農家は全滅するよ?

確かに、日本国内で酪農が必要かって言われるとつらいものがある。

狭い土地、そして人口密集地、飼料はほとんどが外国の物、人件費に見合わない。

しかし、生乳は輸入されない生鮮食品だから少しは守られるものの、生乳としての

価値が低くなると、加工品で生きるしかない、しかし、チーズト等は外国からの輸入

品の方が圧倒的に安い!

国産に見向きもしなくなる可能性大。

外国市場に活路のない、酪農家は死ねということ、地産地消をもっと教育現場で実施

しましょうよ。

さらに言えば、戦前、戦後から言えば、栄養状態が良くなったため牛乳の栄養素としての

価値は以前ほどではないにしろ、カルシウム分の摂取はまだ依存すべき点がある。

全国の酪農家を守り、摂取量に問題のあるカルシウム補給のためにも、給食に牛乳は

続けて欲しいものだ。
タグ:給食 牛乳
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