【北京五輪】スノボハーフパイプ 平野歩夢 金メダル

　冬季夏季五輪５人目の二刀流、平野歩夢、東京五輪参加から半年後の北京大会参戦、しかも金メダル候補の№1という、すごい人、やってくれました。金メダル。おめでとうございます。

　スノボハーフパイプ決勝戦、２回目前人未到の最高難度「トリプルコーク1440」を決めて安心と思いきや、審判の判定は激辛の２位「91.75」。この時点でジェームズ92.50の首位。
　「選手は命を懸けてやっている、どういう基準で採点するか説明を求めたい」とカチンと来た歩夢、３回目も同じ試技で、「96.00」おいおい、高さはともかく、２回目時、回転数を見ることが出来なかった？
　めでたくも、首位となったが、もし３回目転倒でもしていたらと思うとぞっとする。
　審判さん、VTRで検証しましょうね（やっているかもしれません）。
　そういえば、体操の白井健三、床運動の時、ひねりが早すぎて、審判泣かせだったとか。歩夢も同じなんだろうな、審判泣かせ！

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