【WBC第1R反省会】

　WBCの一次Rが終了、希望どおり、4戦全勝❣
　中国戦、初戦の硬さのせいか、3回まで1-0の僅少差。ええっ、10-0くらいになって欲しいのに。。
　初回、2回の連続満塁で1点の拙攻も、終わってみれば8-1。
　結果、投手力の差、打撃陣の差はまだまだ大きいが、ひたむきな若手選手に好感。

　韓国戦、試合前から「オオタニにはぶつけてやる」と挑戦的、敵意むき出しも、先取点上げていながらその後は大崩れ、監督が投手陣を信用していない采配。これでは、空回り。それ以前にスポーツマンとしての資質に問題。ヌートバーへの与死球で睨みつけられたと難癖。おいおい、それ以前に与えた党首は誤りもせず、無視を決め込む。マナーも何も無い、可哀そうな国。教育、道徳心が悪いね。これでは、世界で嫌われる存在。

　チェコ戦、敗戦後の日本ベンチへの称賛とか、兼業者としてアマチュアレベルでも日本と伍するハイスペックチーム。欧州2位で今後の活躍に期待したい。

　豪州戦、結果最終回のHRの1点のみでもっと強いかと思ったが期待外れ。しかし、ひたむきさを含め今後のアジアを引っ張る実力者。サッカーとともに、正当なライバルとして期待。

　さて、次戦はイタリア戦。今回の4チームは投手力がさほど強くない。侍JPANは、練習試合を含め中日戦での敗戦以外競った試合経験が無いのがちょっと心配。投手陣は最強で失点は最小だけに、どんなレベルの投手にも、攻撃力の爆発に期待したいところですね。