【W杯初戦、ドイツ撃破＜11/23＞】

　大方の劣勢予想を覆して、王者ドイツを逆転撃破した侍ブルー、2-1の辛勝ながら、マンオブマッチGK権田の活躍、前後半の大幅メンバーチェンジの ポイチ監督采配の妙でサッカーの醍醐味を存分に楽しみました。それにしても、堂安のアグレッシブゴール、浅野の超絶トラップシュート❣　は歴史に残るゴールでした。
　前半8分に、伊東⇒前田の惜しい幻のシュートでこれは行けると思ったが、その後の前半は怒涛のドイツ勢の攻撃のみで、暗雲の気配？
　しかし、GK権田のスーパーセーブ、ディフェンス陣の頑張りでスコアレスが続く。
　33分、GK権田のファール判定でPK献上、楽々ゴールを与えた。
　後半、メンバーを次々に投入、これが上手くはまって、前半とは様子が違う、ハイプレスが効きだした。4バックと5バックはこうも違うものなのか？
　75分、三苫のドリブルから崩したパスに南野が反応、中央に折り返したボールをGKはじくが、堂安が冷静に押し込み同点！連携の妙！
　83分、板倉からの超ロングパスを浅野が超絶トラップ、スピードを落とさずにドリブル、そのままゴールに向かい、難しい角度からGK頭上を抜く超絶シュートを決めて逆転した。
　ロスタイム7分の長かったことドキドキでした。
　歴史的な勝利！王者ドイツにW杯で勝利するとは、次のコスタリカ戦が勝負ですね。

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