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【自民党の浄化】 [安倍派幹部処分 岸田総理]

 安倍派の幹部、二階派の長を罰するには勿論だが、岸田総理も「就任を祝う会」に関する疑惑が問題化しています。この「祝う会」は、岸田総理の地元・広島市で開催され、会費1人あたり1万円でおよそ1100人が出席したと報道されています。しかし、このパーティーの収支は、首相の政治団体や自民党支部の政治資金収支報告書に一切記載されていないのではとの指摘があります。岸田総理発言では、「このパーティーを「純粋な祝賀会」と説明していますが、その実態はどう見ても政治資金集めを目的とした「政治資金パーティー」です。岸田総理は、さらなる説明責任を果たすべきであり、国会での追及が進められるべきです。支持率が上がらない(20%台と死に体)のは当然の帰結、自らを罰するのが為政者としての責務です。

そればかりか、岸田総理が率いていた岸田派の政治団体も、その他のパーティー収入の一部を記載していなかったとされる疑惑が浮上しています。不記載の総額は数千万円にのぼることがわかっており、5百万円のリミットを超え、さらなる調査が求められています。岸田総理は、政治家としての倫理的責任を果たすべきであり、透明性と公正さを重視するべきです。特に、パーティ会場の出席者が政治寄附の禁じられた中国人が多数を占め、寄附の裏金となっている、倫理的な問題もはらんでいます。潔く、自らお辞めになるのが国民の望みです。

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