【北京五輪】女子カーリング 英国戦

　女子カーリング、昨日の韓国戦の惨敗後、気を落とさず踏ん張り時、しかし、1エンドから流れは英国、3rd吉田知那美のガードがちょっとずれたのを見逃さず、米国3rdがドローでテイク、これが絶妙であっという間のビックエンド3点となった。さらに、3エンドも最後の形作りのうまさで、ビックエンド3点を続けられた。ここまででの1-6は痛い❣第4エンド、意地の2点とるも、その後の得点は1点どまり、差を詰めることが出来なかった。
　ここまで、デンマーク戦、ロシア戦など逆転イメージが強いが、本当に強いチームは、先行させると攻撃もショットも磨きがかかる、先手必勝で余裕を持ちたいが、世界の壁は厚い。

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